朝ヨガと夜ヨガ、どっちがいいの?
朝に行う『朝ヨガ』と夜に行う『夜ヨガ』。
どちらも身体にいいものですが、いったいどちらを行うといいのでしょう?またそれぞれの効果に違いはあるのでしょうか?
まずは朝ヨガの効果から見てみましょう♡
起きたばかりの脳や体は、エンジンがまだかかっていない場合がほとんどです。
そんなときは朝ヨガを行うことで、全身の血の巡りが良くなり、体に活力が湧いてくるでしょう。
おすすめのヨガは、太陽礼拝のポーズ。太陽の恵みに感謝をしながら行う12個のアーサナ(ヨガの座法・体位)から成り立っており、スッキリとした気分にさせてくれます。
ただ、起きたては体が固くなっているので、時間をかけて行うことが大切です。
余裕をもって少し早く起き、無理をしないように体を動かしていきましょう。
実際にカーテンを開けて、太陽の方を向きながら行うと、本当に気持ちの良い一日をスタートすることができますよ♡
引用:4MEE
朝ヨガの効果は身体の内側からリフレッシュできること!ゆっくりと自然の光を浴びることでパワーも沸いてきます♡
では、夜ヨガにはどんな効果があるのでしょう?
一日の仕事や家事を終えた夜は、脳も体も疲れきっている状態です。
だからこそ、心身ともに休ませてあげる必要があります。
夜に行うヨガは、一日のストレスを流し、リラックス効果をもたらしてくれます。子どものポーズやねじりのポーズ、ワニのポーズなど、深い呼吸と緩やかな動きが特徴のヨガを取り入れることが、おすすめです。
これらはベッドの上でもできます♪
夜にヨガをすることで、眠りにつきやすくなり、睡眠中の自然治癒力も高めてくれます。
さらに翌朝の目覚めもよくなり、活動のしやすい状態を作ってくれるんだとか♡
引用:4MEE
このように夜ヨガの効果は、1日の疲れをとって心身ともにリラックスさせること!リラックスした状態で眠りにつけば、良質な睡眠に繋がり目覚めもスッキリ!というわけですね♡
このことからも、朝ヨガも夜ヨガもどちらも身体にいい!おすすめのヨガといえますね♡
どちらのヨガも生活に取り入れれば、心身ともにスッキリ!素敵な1日が過ごせそうです!
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